心和む和音がだれにも気軽に楽しめる！ やさしい和音楽器「琉球かれん」が新しくなりました！

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「琉球かれん」とは？

「琉球かれん」は、幼児の音感教育に携わった経験から考案され、特許申請中の画期的な楽器です。メロディーを弾く三線弦の単線と、３本１組で４種のコードからハーモニーを奏でる金属弦で構成する「琉球かれん」は、幼児から高齢者、ハンディキャップを有する方まで、短時間の練習で歌いながら楽器演奏ができます。

弦を弾いたときの音色は心和む和音ですが、スティックで叩いて演奏すると、オリエンタルムード漂う楽器に変身します。
また、大正琴・三線・各種リズム楽器などとの合奏に用いることで、素晴らしい演奏会を実現します。

音楽演奏によるリハビリ治療

「琉球かれん」の和音弦は、片手で弾くことができることから、近年、注目されている「音楽鑑賞によるリハビリ治療」を一歩進め、より実践的な「音楽演奏によるリハビリ治療」に用いる楽器として注目されています。

気軽に楽しく！

これまで、様々な方々に演奏を体験して頂きましたが、最初は「楽譜が読めないから」と遠慮されていた方々も、慣れてくるにつれ楽しい笑顔になられます。
しかも、その間わずか２０分程度。

多くの方は「楽器を弾きたい！」と思っていても難しくて敬遠しているようですが、この「琉球かれん」はそんな方の願いを叶えてくれます。

名前の由来

蓮華（れんげ）〜はすのはな〜沼地に咲く色鮮やかな花です。花の美しさに目を奪われてしまいますが、その根は泥水の中で生命力豊かに力強い広がりを見せています。

「琉球かれん」はそんな蓮華のように、喜びも悲しみも併せて人生において様々な自身の心にある思いを音を奏でることで表現できます。
また、「蓮華」を前後入れ替え「可憐」とかけて"華蓮"とし、やさしい音色のイメージを表す為ひらがな表記としました。